アニメとかバラエティとかドラマとかMVの話(今更の話題 多し)。
視聴番組のアレコレを書きたいのですが、最近 特に物忘れがヒドくなってきて、片っ端から いつの間にかニューラライザー使われている感じです。どうせなら前回 書いたような情けないトラウマ話を消去して欲しい。
とりあえず「青山くん」が個人的 神回だった件。
そう、ロータリーの高橋兄弟 夢の競演ですよ。掛け合い素晴らしかった。
やっぱ青山くん良いなぁ。あのエンディングとか(笑)今期一番かも。
「嵐にしやがれ」まさかのウッチー。内田篤人選手は一時期ハマって、ブンデスリーガまでチェックしてました。
童顔のサッカー選手が好きなんですよね…Jリーグ始まった頃はヴェルディのフォワードの あの人にハマったりね…完全に黒歴史です。サッカー雑誌の文通募集欄 見て生写真とか売ってもらったりしてたもんな(笑)
しかし、ウッチーさすがにスライディングは めちゃくちゃ綺麗でしたね。本職なんだから当たり前なんだけど。
そういや「さんまのまんま」も観た。ハリセン春菜の交友関係すごいな。
ウッチーってNEWSの手越くんとも仲良いんですよね、確か。手越くんの交友関係も色々と凄いよな。hの付く人とかさ(笑)
「ぼくらの勇気 未満都市2017」
前作は全く観ていなかったので、色々な小ネタ含めて尺的にも こんなもんかなと思えば まぁ楽しめたのですが。
20年前にハマってて、今回も期待して待っていた方はアレで良かったんですかね?小原裕貴くんが出たってだけで帳消しになるんだろうか。
なんか根本的な問題に対しては何の解決にもなっていないというか、え?それで終わりで良いの?っていう。
個人的には民王の新田さんが変な髪型と髭で出ていたので満足。
MTVで放送してたKinKi KidsのMV特集。録画したサムネイル見た時点で「カナシミ ブルー」確定だったので小躍りしました。キンキのシングルではダントツで脳内ランキング1位の曲。
堂本兄弟で西川くんがカバーしてくれた時は泣いた。嘘だけど。
「ゲーマーズ!」
絵がなぁ…原作の絵を検索して見てみたら、こっちは全然マシだった件。アニメは なんで あんなキャラデザになっちゃったんだろ…話は面白いんだけどな。
今回は結構 身につまされる説教を祐がカマしていて、日頃リア充をディスっている私には色々と考えさせられる部分もあったりなかったり。
しかし あぐりちゃんが昔 黒髪だったのにはビビった。何をどうしたら あんなピンク髪になるんだ(笑)
これも絵がなぁ…単純に私が最近のアニメ絵 苦手なだけなんだろうか。
マリア像の種明かしは、昔から言われている説そのまんまでしたね。この調子でいくと目新しい謎解きは少ない感じ?今回のオチによっては視聴継続するか悩むなぁ。
「しゃべくり007」
ひふみん面白かった~。奥様を とても大事にしてらっしゃるのが言葉の端々から感じられて、ますます好感度アップしました。
ただ、私の場合 将棋はルールすら良くわかっていないような にわか なので、ひふみん好きと大きな声で言うのが憚られるというか…ご本人に申し訳ない感じが最近するようになってきて。
藤井聡太四段のドキュメンタリーとか3月のライオンとかも観てるんですけど、将棋をやってみようとは思わないんですよね…先を読む事が苦手なもので、オセロとかも好きじゃないっていう。直観的に出来て反射神経勝負みたいな、トランプのスピードなんかは得意なんですけど(笑)
田舎は まだ そこまで転売屋は増えていないらしい。
ビッグカメラのニンテンドースイッチ・スプラトゥーン2同梱版 抽選がトラブったらしいですね。抽選番号が連番のはずなのに抜けてて、その抜けてた番号が当選してたってやつ。
なんか以前にも韓流アイドルのイベントで似たような事件が あったような。
それで思い出したんですけど、昔CDショップでバイトしてた頃にも特典のくじ で当たり操作してたなぁ…と。
ああいう特典くじ用キットって当たりくじ は別になってるので、現場で いくらでも調整できちゃうんですよね。さすがに店員側で横領とか、横流し とかは無かったですけど。
ただ20年くらい前の話なので、現在はシステムが改められているかもしれません。
しかしスプラトゥーン2の予約合戦すごかったな。確か開始日の15時頃に知って、そこから参戦したけどサッパリでした。セブンネットとか何時間かおきに一瞬だけ予約可になるんだけど、マウス連打しているうちに終わるっていう(笑)アニメイトも遅れて予約開始したけど瞬殺だったしな。
ツイッターのリアルタイム検索で情報収集して、まだ準備中のページとかまでチェックしたりとか結構 楽しかったですけどね。祭り感があって。
で、Amazonのマーケットプレイスにボッタクリ価格で並ぶっていうね…。
転売に関してはトラウマがあって。何十年も前、まだネットが普及していない頃に歩行者天国の屋台で「たまごっち」をボッタクリ値段で買ってしまったという…。
あれは今でも覚えてるなぁ。まだ若かったので そういうのに騙されちゃったんですね~。まぁ、まだ現物が手に入っただけマシですけどね。今は中学生男子がネットで騙されて、アマゾンギフトカード騙し取られたりとかありますから。
あ、あとリサイクルショップでも やらかした事あるなぁ。子供が小さかった頃に、まだ年齢的に遊べないけど何故か持ってたベイブレードとかカード系を売ろうとしたんですけど、なんかスッゲー安値 提示されて。店員がリア充感 溢れる若いお兄ちゃんだったのでテンパっちゃって、そのまま売ってしまったっていう。向こうも「え?マジで!?」って感じだったのを覚えています(笑)そんな感じでやっぱり色々と悪徳な店だったのか、割と すぐ潰れてた気がしますが…。
あと転売ネタといえば、仮面ライダーのベルト。ウチはWとフォーゼしか買っていませんが、抽選販売とか結構 熾烈だった覚えが。
その後は妖怪ウォッチかなぁ。もう、売っている店に入るのすら抽選でしたからね。今となっては あのブームは何だったんだ、って感じですけど。
他にもベイとか、子供向けのはずの おもちゃが転売されているのは悲しいものがありますね…あれは どっちかというと親が必死になって買っちゃうパターンが多い気がしますけど。子供って、どうしても手に入らなければ案外アッサリ諦めますから。ってウチだけかしら。
ライヴのチケットとかも そうよね。まぁ自分も昔、音楽雑誌に載ってる業者から買ったりした事あるので気持ちはわかるんですけどね…。
祝・オーラル映画主題歌決定(本文は全く関係ない話)。
イナズマ最終発表で一気に行く気 失せた。
偏見を承知で言わせていただくなら、あの一派のファンと同じ空間で過ごすのが精神的に耐えられないという自信がある。
少なくとも身近でファンの人達を見ている限りでは、根本的な人種が違っているんだと感じる。
と、地元のマイルドヤンキーを ほどよくディスったところで。
今年はライヴ無理かなぁ…米津玄師が条件的に良かったんですけど、落選祭だったし。
YOSHIKIさんとか徳山ダム辺りでヴィジュアルジャパンサミットやってくれないですかね~? 金華山とかでも良いんですけど(笑)
で。相変わらず絶賛 德永英明 回顧週間です。「Revolution」「INTRO.Ⅱ」「Nostalgia」辺りは当時 聴きまくってましたね~。
「Nostalgia」といえば、「僕のそばに」パクリ事件とか ありましたね。河口恭吾の「桜」のやつ。アレ最初に聴いた時 耳を疑ったもん。あまりに似過ぎてて。
なんか曲名とパクリというワードで検索かけると探偵ファイルとか出てくるんで、それなりに当時も話題になってたんですねぇ。
個人的には、メロディとか歌詞とか似てるな~と思っても そこまで腹が立ったりはしない方なんですが。
例としてサカナクションの「新宝島」/米米CLUBとか、ラッドの「オーダーメイド」/ドロスの「Adventure」とかさ。
しかし、さすがに この時はダメでしたね…まぁ一発屋だったから まだマシかなって感じで。
そういや、德永さんのプロデューサーは誰なんだろうな~と検索かけたら、秦基博くんの名前が出てきて。MUSIC FAIRの共演は良かったなぁと思い出しました。秦くんの声質は德永曲に合っているんじゃなかろうか。
それ調べた時にWiki読んでて、紅白のリハでCDと違う歌い方したら司会の中居くんに文句(?)言われたみたいな話が載ってましたけど…あれ必要あるのかな。
CDと歌い方 違う問題といえば、特に昔のヒット曲を歌う場合なんかに多いと思われますが。
パッと思いつくのはT.M.R.のホワブレかなぁ。セルフカバー集を出してから顕著になった気がしますが、それ以前もライヴでは変えて歌っていたような記憶。最近は そうでもないのかもしれませんけど。
後は「ダイスケ的」を頑なに歌わないヤツな。これは もう知っている人はみんな諦めているというか、そういうもんだと思って気にしなくなってるんじゃなかろうか。
この件に関しては ちょっとデリケートな問題なので、また機会があれば書いてみたいなと思ってます。ラルクの話も続くとか書いておいて放ってあるしな(笑)
SONGS 第429回 德永英明
リクエスト1位が「レイニー ブルー」って実は結構すごい事なんじゃ?
あれだけキャリアあって、他にもヒット曲があって、でもデビュー曲がリクエストで1位になるって珍しいと思うんですけど…大体、ちょい古めのスマッシュヒット曲とかじゃないかなぁ、普通は。
ちなみに個人的シングル曲ベスト5を選ぼうと思ったら絞れなかった件。
「I LOVE YOU」「LOVE IS ALL」は確定なんですけど、あと3曲がなぁ。基本的には90~93年の曲になるんですけど。というのは、一番 聴いていた時期は その辺っていう単純な理由から。
「夢を信じて」世代なんで(笑)ドラクエのアニメEDで聴いたのが最初かな。
それ以前にも、德永さんの曲自体はCMなんかで聴いていたんでしょうけど。
最初は女性ヴォーカルだと思ってたんですよね。テロップ見て、あれ?と思って。
で、その後に多分BSでMVの特集みたいな番組があって、「LOVE IS ALL」のMVを観た時にハマりました。
それからアルバムを中古で集めて、めっちゃ聴いてましたね。「Nostalgia」までは持ってました。
なんかエッセイ集とかも買ってた記憶。調べたら「ONE OF THEM」って本みたいです。
そこから某2人組にハマって ちょっと離れて、気付いたらカバーが売れてて。
でも なんか、当時はカバーで話題になっている事が ちょっと複雑な気持ちだったんですよね…多分、私はシンガーソングライターとしての德永さんが好きだったので、オリジナル曲も素敵なのに なんでカバーが売れちゃうのかなぁ、っていう。
純粋にシンガーとして考えたら、他人の作った曲を歌っても歌唱力で評価されていると思えば嬉しいものなのかもしれませんが…。
まぁ実際、離れて以降は あまりオリジナルを聴いていなかったので、偉そうに言える立場でも無いんですけど(笑)
後、オリジナルの歌手は苦手だけど曲は良いと思っているものを いくつかカバーされているので、そういう意味では有難いです。
しかし、ハマってたの25年くらい前か…当時は中西圭三さんとか、チャゲアスとか渋めの趣味してたんですよね~。懐かしいわぁ。
で、Spotifyで古いアルバムを聴いてみました。とりあえず「DEAR」と「JUSTICE」。「REALIZE」とかは持っていなかったんじゃないかな~。多分、中古CD屋さんに置いてなかったか、あっても高めの価格だったと思われる。
なにしろ当時まだ中学生だったのでね…資金が(笑)
しかし、オケだけ聴くと松田聖子が歌っていても おかしくないような曲ありますね。 やっぱり初期はアイドル寄りだったんだなぁ。まぁルックス良いですし俳優もされていたみたいなので、仕方ないか。
時代背景もあるんでしょうけど、だんだんラブソングより社会派的なテーマの比重が高くなっていくのは興味深いですね。
竹内涼真と高橋一生って似てるよね。
朝の出勤前に たまに「ひよっこ」を観ています。
朝ドラ視聴は「まれ」以来かな。「まれ」も結局、最後の方は観ていなくてオチ知らないんですが(笑)
ただ、オープニングがな…桑田さんの声が苦手で…なのでTHE BAWDIESも苦手だったりするんですが(どうでもいい情報)。
「ひよっこ」は、以前サブタイトルに「ビートルズ」って書いてあった時に、斉藤和義の「ずっと好きだった」MVみたいに誰かコスプレして出てくるのかな~って思って観てみたんですよ。そしたらサスペンス劇場みたいな展開になっててビックリして(笑)
最近たまたま前半の総集編をやっていたので、なんとなく話の流れは掴めました。
余談ですが竹内涼真くんと高橋一生さんって似てません?雰囲気とか声が。
高橋さんは「民王」の時に家族で どハマりして、ムックとかも買っちゃったりして一時期フィーバーしていたのが気付いたらブレイクしててビックリしたもんです。
で、「ひよっこ」。舞台設定が良い感じですね。ああいうレトロなインテリア好きです。島谷くんが使っていた赤いゴム製の水枕とか めっちゃ懐かしい。
なんかレトロポップっていうのかな?「下妻物語」とか「ハンサム★スーツ」の美術が好きで。
有村架純ちゃんも あのポニーテールとか衣装が可愛いし、恋愛話になってきているみたいでキュンキュンします。
ラルクにまつわる思い出話(ファン目線に非ず)。
前の記事で ちょっと触れた、ラルクの映画「Over The L'Arc~en~Ciel」を観て思った事と、個人的なラルクに まつわる記録(その1)。
まず映画の話。個人的にツボだったのは、「ボンジュール」と言ったはずなのに「オレンジジュース」と間違えられて悔しがるhydeさん(笑)
あと、hydeさんが色弱の方用のサングラスを着用して、赤が鮮やかに見えるみたいな話をしていたのも印象に残りました。長男くんが軽度の色弱なので…。
ここからは個人的なラルクの思い出話。
私自身は そこまでドエルではないのですが、20周年の時には何故か急に どハマりしてファンクラブにも入ったりしました。ガイシも1日だけ行きましたし。
そもそもラルクを知った最初は、音楽雑誌のメジャーデビュー告知記事でした。
多分、本のサイズ的にB-PASSかARENA37℃かPATi・PATi辺りだと思うんですけど、見開き2ページのカラーで、メンバーの顔が割と大きく載っていたような記憶。
当時は某2人組ユニット命だったので、彼らが少しでも載っている音楽雑誌は買い漁っていたんですよね。
ラルクを初めて見た感想は、ヴィジュアル系で女性ヴォーカルって珍しいな~でした(笑) あれですよ、hydeさんが まだウェーブヘアのジェニーちゃんだった頃。
曲は「Vivid Colors」をラジオで聴いたのが最初だったと思うので、雑誌で見てから少しタイムラグがあったんですね、そういえば。
なにしろ当時は某 音楽プロデューサーが大好きだったので(笑) ラルクは友人がカラオケで歌っていたな~くらいの印象ですね。
なので、Sakuraの件は…るろうに剣心のED差し替えで、TMRが長く使われていたのを覚えているくらい。
「虹」リリース時はCDショップでバイトしていたので、そこからのブレイクっぷりはリアルタイムで体感してました。
あとアレだ、97年の東京ドームライブが某 音楽(ry)のディナーショーと同じ日で、帰りの夜行バスがラルヲタの人と一緒だったのを今でも覚えています。
なんか長くなりそうなので続く。
「情熱大陸」REBECCA回の感想(かなり脱線気味)。
REBECCAメジャーデビュー当時は小学校低学年だったので、微妙にリアルタイム世代からはズレている感じです。後追いでベストアルバム買ったクチですね。
なので、NOKKOはソロ時代にTVで良く観てた印象です。
あと、土橋安騎夫さんの名前は見覚えがあるな~と思って調べてみたら、GRASS VALLEYを手掛けていらっしゃったんですね。
楽曲提供にVivian or Kazuma あるし。懐かしい~。頭文字Dの新劇場版も、そういえばテロップで見たなぁ、と思い出しました。
余談ですが、土橋って名字を見ると「DEAR BOYS」ってバスケマンガのキャラが思い浮かんじゃうんですよね。実際、作者が80年代のバンド好きでモデルにしているみたいです。氷室先生とかも出てくるしね。見た目が小室哲哉のキャラいるし(笑)
で、マンガといえばREBECCAのMV観てると惣領冬実の「3-THREE-」を思い出すんですよ。主人公の理乃ちゃんが服装とかNOKKOっぽくて。
どうも初期メンバー小暮武彦さんとNOKKOがモデルになったって話があるみたいですね。確かにWikipediaにそれっぽいエピソードが。
最近になってブックオフで全巻まとめ買いしたんで、もう一回 読み返そう…。
そして、やっと番組の話(笑)
解散後も活躍しているメンバーと、音楽業界から遠ざかったメンバーとの意識の違いとか興味深かったです。
ベースの方が一日一回はメンバーの事を思い出していた話とか、またバンド活動が出来て嬉しいみたいな事を仰っていて、なんか…良い人だな~と思って見てました。
NOKKOの話と合わせて聞くと、また違った印象も受けるんですけどね。
一般人では計り知れない、メジャーデビュー間もなくブレイクしたバンドならではの苦悩とかが垣間見えて、なんか ちょっと複雑な気持ちにもなったり。
L'Arc~en~Ciel のドキュメント映画を観た時も感じた事ですが、やっぱり売れるとそれはそれで色々とあるんだなぁ…と。
でも、復活して昔の曲を歌うだけじゃなくて、ちゃんと新曲も発表したり、NOKKOがライヴに向けて体力作りをしている場面を見て、やっぱりプロなんだなぁ~となんだか嬉しくなりました。楽しそうにセッションされているところとか羨ましかったです。
才能のある人達が集まって何か作り上げようとしているのを見るのは良いもんですね。