ラルクにまつわる思い出話(ファン目線に非ず)。
前の記事で ちょっと触れた、ラルクの映画「Over The L'Arc~en~Ciel」を観て思った事と、個人的なラルクに まつわる記録(その1)。
まず映画の話。個人的にツボだったのは、「ボンジュール」と言ったはずなのに「オレンジジュース」と間違えられて悔しがるhydeさん(笑)
あと、hydeさんが色弱の方用のサングラスを着用して、赤が鮮やかに見えるみたいな話をしていたのも印象に残りました。長男くんが軽度の色弱なので…。
ここからは個人的なラルクの思い出話。
私自身は そこまでドエルではないのですが、20周年の時には何故か急に どハマりしてファンクラブにも入ったりしました。ガイシも1日だけ行きましたし。
そもそもラルクを知った最初は、音楽雑誌のメジャーデビュー告知記事でした。
多分、本のサイズ的にB-PASSかARENA37℃かPATi・PATi辺りだと思うんですけど、見開き2ページのカラーで、メンバーの顔が割と大きく載っていたような記憶。
当時は某2人組ユニット命だったので、彼らが少しでも載っている音楽雑誌は買い漁っていたんですよね。
ラルクを初めて見た感想は、ヴィジュアル系で女性ヴォーカルって珍しいな~でした(笑) あれですよ、hydeさんが まだウェーブヘアのジェニーちゃんだった頃。
曲は「Vivid Colors」をラジオで聴いたのが最初だったと思うので、雑誌で見てから少しタイムラグがあったんですね、そういえば。
なにしろ当時は某 音楽プロデューサーが大好きだったので(笑) ラルクは友人がカラオケで歌っていたな~くらいの印象ですね。
なので、Sakuraの件は…るろうに剣心のED差し替えで、TMRが長く使われていたのを覚えているくらい。
「虹」リリース時はCDショップでバイトしていたので、そこからのブレイクっぷりはリアルタイムで体感してました。
あとアレだ、97年の東京ドームライブが某 音楽(ry)のディナーショーと同じ日で、帰りの夜行バスがラルヲタの人と一緒だったのを今でも覚えています。
なんか長くなりそうなので続く。
「情熱大陸」REBECCA回の感想(かなり脱線気味)。
REBECCAメジャーデビュー当時は小学校低学年だったので、微妙にリアルタイム世代からはズレている感じです。後追いでベストアルバム買ったクチですね。
なので、NOKKOはソロ時代にTVで良く観てた印象です。
あと、土橋安騎夫さんの名前は見覚えがあるな~と思って調べてみたら、GRASS VALLEYを手掛けていらっしゃったんですね。
楽曲提供にVivian or Kazuma あるし。懐かしい~。頭文字Dの新劇場版も、そういえばテロップで見たなぁ、と思い出しました。
余談ですが、土橋って名字を見ると「DEAR BOYS」ってバスケマンガのキャラが思い浮かんじゃうんですよね。実際、作者が80年代のバンド好きでモデルにしているみたいです。氷室先生とかも出てくるしね。見た目が小室哲哉のキャラいるし(笑)
で、マンガといえばREBECCAのMV観てると惣領冬実の「3-THREE-」を思い出すんですよ。主人公の理乃ちゃんが服装とかNOKKOっぽくて。
どうも初期メンバー小暮武彦さんとNOKKOがモデルになったって話があるみたいですね。確かにWikipediaにそれっぽいエピソードが。
最近になってブックオフで全巻まとめ買いしたんで、もう一回 読み返そう…。
そして、やっと番組の話(笑)
解散後も活躍しているメンバーと、音楽業界から遠ざかったメンバーとの意識の違いとか興味深かったです。
ベースの方が一日一回はメンバーの事を思い出していた話とか、またバンド活動が出来て嬉しいみたいな事を仰っていて、なんか…良い人だな~と思って見てました。
NOKKOの話と合わせて聞くと、また違った印象も受けるんですけどね。
一般人では計り知れない、メジャーデビュー間もなくブレイクしたバンドならではの苦悩とかが垣間見えて、なんか ちょっと複雑な気持ちにもなったり。
L'Arc~en~Ciel のドキュメント映画を観た時も感じた事ですが、やっぱり売れるとそれはそれで色々とあるんだなぁ…と。
でも、復活して昔の曲を歌うだけじゃなくて、ちゃんと新曲も発表したり、NOKKOがライヴに向けて体力作りをしている場面を見て、やっぱりプロなんだなぁ~となんだか嬉しくなりました。楽しそうにセッションされているところとか羨ましかったです。
才能のある人達が集まって何か作り上げようとしているのを見るのは良いもんですね。
最近 視聴した番組のざっくりとした感想など。
なんかモンストのCMやたらと観るんですが、一定の年代にはウケるんじゃないでしょうか。例にもれずバカ受けしました。思いついた人すごい。
「音楽の日」
なんか娘。の時に やらかしたらしくて話題になってましたね。観てないけど。ハロプロは最近あんまりだなぁ。
全部通して一番良かったのは、三浦大知くんと青森大学・男子新体操部とのコラボでした。あれはホント カッコ良かったです。しっかり絡んでたし、音に合わせた動きがバッチリ合っていて凄かった。
違う意味で良かったのはT.M.Revolution西川くんと中居くんのトークでした(笑)
歌はね…相変わらず歌詞 間違えてたね。で、NTTドコモさんには申し訳ないのですが、あの最新技術とやらは全く凄さが伝わってきませんでした。横でなんか飛んでんな~くらいな感じで。
ディスプレイのないドローンを使ったステージは、紅白のPerfumeとかMステのELEVENPLAYとかあったと思うんですが、あれくらい やってもらわないとステージ映えしませんよね。技術とか予算とか諸々の大人の事情で数を用意するのは無理だったのかなぁ。
きゃりーちゃんの時のマスクとか、キスマイのパフォーマンスは面白かったんですけどね~。
ん~後は、最近のドロスは歌番組で初期の歌しか歌わない縛りでもあるのか?とか。
FLOWにKANA-BOONとNARUTO尽くしだな、とか。
青山テルマとBeverlyは同じ一発屋の臭いがするな、とか。
島津亜矢さんは圧巻だったな、とか。かなぁ。
「過保護のカホコ」
まぁ面白かったんだけどカホコの演技がな…あの性格、過保護以外の要因の方が大きくないのか?とか思っちゃって。
竹内涼真くん好きなので、視聴継続しようか悩み中。彼は またライダー出身の出世株が現れたな~って感じで(笑)「ひよっこ」との演技のギャップも良いし。
とりあえず2回目までは観てみようかな。あ、あとカホコん家の車が不自然にエンブレム消されているのが気になった。
「カーズ2」
何度目だろ。これは映画館にも観に行きました。個人的には前作の方が好きなんですけどね。
なんかメーターが失敗を繰り返すくだりが見ていられないんですよね…共感性羞恥の傾向があるのかもしれませんが。
なので、最後の方のラジエーター・スプリングスのみんなが来てくれる場面とかは好きなんですけど。グイド可愛いし(結局そこ)。
ナナマル サンバツこの辺やらないんだよなー。
「思い出のマーニー」観ました。公開当時の番宣で予備知識はあったので、百合モノなのは織り込み済み(違)。
まず、やっぱ絵のクオリティが高いのは大きいんだなぁと実感しました。マーニーが もう可愛いったらありゃしない。序盤で謎のお嬢様キャラっぽく登場しておいて、後半で弱みを見せまくるとかギャップ萌え好きには たまらん。
変な話、あれが金髪碧眼美少女じゃなかったら ここまで良いとは思えないんだろうなぁ。それ言ったら杏奈が ふとっちょブタでも微妙だったろうし。
まぁ、碧眼なのはフラグ立てる為に必要な設定なんで…つか原作がそもそもイギリスの児童文学なんですね。そういう意味では、やはり現代日本に改変された事で違和感を覚える場面が数か所あったのも頷けます。
謎解きがメインの要素ではないと思うので序盤から かなり血族フラグは立っていたはずなんですけど、次男くんは最後まで気付いていませんでした…(笑)
今この年齢で観たから良かったし感動もしたけど、子供ウケはしないだろうなぁ。
80年代あたりの少女マンガが好きな人にはハマるんじゃないでしょうか。原作の年代とか舞台設定が そもそも そんな感じだしね。
個人的にはマーニー萌えに尽きる。
夏アニメ大本命の一角、「潔癖男子!青山くん」2話の感想も。
関智にニヤニヤしっぱなしでした。以上。
では あんまりなので…でも声優は豪華というか実家の母や妹が喜ぶメンツ。
つか公式キャストコメントの青山くん役の方のお写真なんですが。これ誰?(笑)
あと子安 出てたっけ?写真はド安定すぎて服と背景だけで誰か分かるレベルで素晴らしいんですが。
作画も まだ2話だからか、めっちゃ安定してますね。話もヤンジャンに掲載されているだけあって普通に面白かったですし。
長男くんが「坂本ですが?」とか「ニーチェ先生」とか好きなので きっと気に入るだろうなと思ったら案の定でした。
これは視聴決定。
あ、あと大穴だったのが「ゲーマーズ!」
ラノベだし絵的にも全く期待していなかったのですが、ゲームネタという事で一応 観てみました。
展開とかキャラ設定はホントもう ザ・ラノベ!って感じで お腹いっぱいでしたが、やっぱゲームネタは我が家の子供ウケが良いってことがわかりました(笑)
「バチカン奇跡調査官」初回。これも絵が綺麗だし話も面白そう。ただ冒頭の腐女子向け的サービスシーンが毎回あるのかと思うと…色々思うところはあるのだけど長くなりそうなので割愛。
ネタ的には、所謂オカルトものですよね?世代的に「あなたの知らない世界」とか観ていたので、マリア像の涙なんかは科学的なネタばらしも なんとなく聞いたような記憶があったりするんですが。でもアレ、秋田に元ネタっぽい場所があるみたいですね。
あと、テレビ愛知がエンディングの台詞ぶった切ったのは許さん。わざわざBS11の方も録画して最後だけ観たさ。大したこと言ってなくて拍子抜けしたさ。
空港受付嬢(車)の名前なんて知らないよ!(カーズ2の話)
会社の駐車場に、給油口の扉がオプションで替えてある車があります。カッコ良いなと思って見ていたのですが…最近、その車に羽が生えました。
嫌いじゃないけど、ハイブリッド車をわざわざ重くするのはどうなんだろう、と余計なお世話な事を考えてみたり。
基本的にスポーツカータイプの車が好きなので、次に買い替える時はロードスターいっとくか?と思ったりしているのですが。今のマツダ顔は好きじゃないんですけどね。
次男くんも、クラスの男の子達がポケモンの映画を観に行くと言う中、カーズの新作を観に行くくらいには車好きです(笑)
彼は男児が通る道の一つ「はたらくくるま」ブームに乗っかる事なく我が道を進み、小さい頃からラリーやGTを観るのが好きな子でした。
家の中ではカルソニックGT-Rをドリフトしながら乗り回す走り屋と化し、頭文字Dのバトルシーンだけ集めたDVDを喜んで観ていたり(笑)
そんな次男くんは、小学校低学年の頃にはPS Vitaのリッジレーサーを やり込みまくり、インターネット対戦などもやっておりました。
その後はWii Uのマリカくらいかな?あ、そういえば最近グランツーリスモのクローズドテストに応募してみたりしました。発売したら買うだろうから、また極めるまで走り込むんだろうなぁ…。
とか書いていたら発売日決定しましたね。まぁ延期するだろうから、来年頭くらいに出たら良いな~くらいに思っておこう(笑)
そういや、めざましテレビものしりじゃんけんのカーズ2問題、マニアックすぎて吹いた(笑)
親がヲタなら子供も高確率でヲタ。 かも。
気付けば夏アニメが放送開始されていました。一番 見たかった番組2つの初回を見逃すという大失態(泣)
そんな大本命の一つ、「徒然チルドレン」2回目を観ました。が、ちょっと微妙だったなぁ…原作を先に読んでいたのですが、あの4コマ特有のテンポ感が無くなっちゃってる気が。エピソードの数はあるわけだから、もっと一つ一つの話を短くまとめてポンポン進めちゃった方が良いように思います。
でも そうすると登場人物めちゃくちゃ増えて、声優さんのギャラ問題とか発生するのかしら。
「魔法陣グルグル」は前シリーズ見た事なかったのですが、さすが3回もアニメ化されるだけあって(笑)安心安定の王道コメディでした。
次男くんが「これヨシヒコ?」と言っていて、まぁドラクエパロディという括りで考えたら中らずと雖も遠からずって感じですかね。
とりあえず、「異世界食堂」と「ボールルームへようこそ」は2回目も観ようかなと思います。
でも「異世界~」は思ったよりサービスシーン多めだったなぁ。序盤はオッサンばっかで良い感じだったんですけど。あと初回にしては絵が…オープニングのクオリティは無理なんだろうか。
「ボールルーム~」は絵にクセがあるのが難点だけど、そのうち慣れるでしょう。話は 初回だけ見た感じだと少年マンガのスポーツもの王道展開っぽいですね。大好物なので全く問題なし。
私の場合 社交ダンスものっていうと、りぼんで連載されていた佐々木潤子の「ダンシング」なんですよね。小学生の頃、なぜか授業で漫画の模写をする時間があって、ダンスシーンを模写したら褒められた記憶。
話が逸れましたが…基本的にラノベ原作モノが苦手なので、それっぽいタイトルは回避しています(笑)
萌え系は観てみると意外と面白かったりするので、初回だけチェックしようかな。
あ、でも「セントールの悩み」は冒頭から なんかダメだった。
「賭ケグルイ」も話は面白そうではあるんだけど、絵がちょっと…っていうのと子供と一緒には観られないかなぁという(笑)
「DIVE!!」も やたら肌色成分が多くて、まぁいいかなって感じです。
「18if」は絵がちょっと…あと、スマホゲーム原作ってところが微妙かも。
後はまだ録画するだけして未視聴です。
春アニメは全く観ていなかったからなぁ。子供達がヒロアカと巨人は観てたけど。
あと次男くんはモンハン・デュエマ・パズドラ・ベイブレードと小学生男子向けアニメは大体チェックしているので、たまに一緒に観ています。
次男くんはドラえもんとかサザエさんも観ていたりするので、意外と大きくなったらアニヲタの道に進むのかもしれません。少なくともゲーマーは確定だろうな。
たまにはキュンキュンしたい時もある。
関ジャムのミスチル回を観ました。
いしわたりさんのスーパーカー時代が出ていましたね。今までは敢えて出していなかったのかなぁ?少なくとも私が見ていた時はプロデューサーとしてしか紹介されていなかった記憶。
ミスチルは「CROSS ROAD」でハマったものの、当時シングルCDは買わないというポリシーを持っていまして(笑)
だって2曲くらいしか入っていないのに千円って高いじゃん。アルバムなら十数曲も入って三千円なのに。
というわけで、なぜか お目当ての曲が入っていないアルバム「Versus」を買って聴いていた思い出。結局、ミスチルで買ったCDはこれ1枚という…。デビュー10周年のベスト2枚はレンタルしたと思うんですけど。
「CROSS ROAD」から「innocent world」リリースの間に某2人組ユニットに どハマりしたので、これがなかったらミスチルも普通に買って聴いていたかもしれません。
なんかミスチルとかB'z辺りは、代表的なシングル曲は知っているけど敢えて買って聴いたりはしない感じです。曲は好きなんですけどね。
強いて言えば、歌詞が日常的すぎる点がちょっと苦手なのかもしれません。
番組でも ありきたりの言葉で名曲を作るスキルについて話していましたが、そこが逆に好みではないっていう(笑)
福山雅治とか平井堅も そんな感じかも。KOH+の「最愛」とかは好きなんですけどね。ひょっとして男性が歌うストレートなラブソングが苦手なんだろうか。
多分、女の子が歌う可愛いラブソングとか、男性なら切ない系のラブソングの方が好みなんだと思います。
℃-uteの「FOREVER LOVE」とかPerfume辺りをヘビロテしていた時期もありましたしね。ネトゲにハマっていた頃に。詳細は割愛しますが(笑)
サンボの「ラブソング」とか米津玄師の「アイネクライネ」が好きなのも、泣ける系の曲が好きだからなんでしょうね~きっと。