Katie Lilou

主題から外れて右往左往した挙句、ふんわり煙に巻き空を駆けて行方不明になる、にんじゃりばんばんブログ。

鈴木愛理は知ってた。あと最近のアイドル曲について少し。

 最近、TVで鈴木愛理ちゃんのCMを良く観ます。ネット検索で「鈴木」って入力するとサジェストの一番上に出てくるので、一定の効果はあるって事なのかな。

 ただ、あれ知らない人が検索して正体が分かったとして、そこから どれくらい深掘りして調べてくれるもんなんですかねぇ?

 とりあえずTOPにはオフィシャルが出ますけど、次にWikiが来てて思いっきり(ハロー!プロジェクト)って書いてあるからなぁ…その時点で「ふ~ん」って終わっちゃう気がしないでもない。

 

 私自身は℃-uteBuono!も好きだったんで、ソロ始めてくれて良かったなとは思うんですけどね。

 「DISTANCE」も観ました。あまりハロプロ臭がキツクなくて一安心w

 ただ、それだけに無難すぎてパンチが効いていない感は否めないですね。ダンスと歌唱スキルを前面に押し出したい気持ちはわかるんですけど…。

 

 後、ダンスとバンドの両面で活動していく方針っぽいのが 様子見しちゃってる感じがして ちょっと気になります。

 今までハロプロ勢で卒業や解散後にソロ成功したと言える子はいないと思ってるので、頑張って欲しいんですけどね~。

 なまじヘタにスキルがあるだけに、どっちに転んでも大丈夫というか、器用貧乏っぽくなってしまわないか心配です。

 個人的にはダンスに力を入れて、女版三浦大知的なポジションになっていただきたい。いっそコラボしたりしないかしら。

 

 

 アイドル繋がりで…東京女子流の新曲が可愛くて良かった~。彼女達もメンバー減っちゃったり、アーティスト宣言撤回したりと色々とありましたけど、せっかく顔面偏差値高いんだから こういう路線で良いと思います。

 しかし当たり前だけど みんな大人っぽくなったねぇ。めいちゃんが時々AKBの横山由依はんに見えるようになってきたんですが気のせいでしょうか。という事は、声優の雨宮天ちゃんにも似てるって事だな。

 

 

 PassCodeの「Ray」は悪くないんだけど ちょっと物足りなかったです。もっとガシガシ攻めた曲が好きなんだよなぁ。Fear,and Loathing in Las Vegasの時も同じ事 思ったw

 

 

 =LOVEの「手遅れcaution」は既視感がすごい。特にMV。好きだけどw

 パっと流し見た感じだとSKEの「片想いFinally」とか、初期のAKBっぽいですね。

 ずっと この路線でやってくれないかなぁ。無理だろうなぁ。

オーズがまた観たくなった有吉反省会とか、色々。

 最近のワイドショー、日大アメフトから紀州ドン・ファンに話題がシフトしている感じですね。

 

 ひるおび!の八代先生コーナーで思いっきりネタにしてたのは凄かったなぁ。妻が犯人と言わんばかりの内容で。

 でもまぁ、みんなハッキリ言わないだけで一番 怪しいと思っているのは確かですよね。ただ今までも、明らかに怪しい身近な関係者が実は無関係だった事例はあるので、間違っていた場合の予防線を張ってる感じもします。

 

 ワイド!スクランブル脳科学者の中野信子って人が、やたらと精力剤やら夜の生活の話に持っていこうとしていたのが妙に引っ掛かりました。ネット検索すると、そのテのワードが結構 出てきて納得。

 

 じっくり聞いタロウの冒頭で岡田紗佳っていうモデルさんが話していた「ファッション関係者で、モデルを お金持ちの男性に紹介する副業をしている人がいる」っていう件も興味深かったです。そのまんまやんw

 

 

 

 じっくり聞いタロウは小室みつ子さんが出演されるって事で観てみたんですが、思ったより これは!って話は無かったかな…つか、あの番組ってTM NETWORK大好きですよね。木根さんも出てたし。

 最初にアシスタントの女の子が「TMネットワークス」って誤爆した時も、名倉さんが すかさず突っ込んでいて素敵でした。

 

 

 久し振りに観た有吉反省会。この番組も油断していると凄いゲストが来ていたりするので侮れない。特に90年代アーティストなw

 ウチの地方は本放送より遅れているみたいで、今回は5月19日OA回でした。深夜バラエティって大体そうなんですよね…アニメも微妙に遅れるし。田舎あるある。

 

 で、この時は俳優の岩永洋昭さんが出演されていました。

 岩永さんと言えばレスキューフォース&伊達さんでシャイダー、とウチでは完全に特撮の人って感じなんですが、声優さんもやってらっしゃるんですね。

 

 年下のイケメン俳優を お姫様抱っこしちゃうっていうのが反省内容だったんですが、そのイケメン俳優ってのがゴトーさんとアンクちゃんっていうね。

 しかも既に昔ねとらぼで話題になっていて、その時は映司とアンクとの三角関係とか書かれている始末。なんだこの腐女子ホイホイ。

 

 オーズは全話きっちり視聴していたんですが、まさか こんな萌えエピがあるなんて知らなかったよママン。

NEWSと弘中ちゃんとUVERと。

 最近のエンタメニュースについて等、雑感。

 

 「news every.」冒頭の小山くん謝罪を観ました。涙ぐんでたなぁ…夕方は割と観ている事が多かった番組なので、活動自粛は ちょっと寂しいです。

 

 NEWS2人の報道は最初に知ったのがネット経由だったので、あぁ~また音声流出したのね~なんて思っていました。おそらく、パーナさん達も「またか」といった感じなんじゃないかなと推察しておったのですが…なんか大事になっていてビックリです。

 まぁ、山口くんの一件もあったしね。処分が厳しくなるのは仕方ないか。

 

 

 ジャニーズって飲酒関連の不祥事が多いイメージがあるんですけど、芸能界 全体から見たら そこまででも無いのかなぁ。

 

 

 

 テレ朝の弘中ちゃんがスクープされましたね。別に不倫とかってわけじゃなし、お相手がワンオクのToruさんってところも個人的には特に問題ないと思うんですけど、なんか複雑な気がするのは何故だろう。

 

 彼女はMステでタモさんの隣にいる子っていうイメージが強かったので、初めて「激レアさんを連れてきた。」を観た時の衝撃は大きかったです。アレでハマった人は多いと思いますが、私も例に漏れず一気に好きになりました。また若林との掛け合いが良いんですよね。報道後の放送が楽しみですw

 

 

 

 UVERのベスト、曲目が発表されましたが…やっぱデビューシングルとか「儚くも永久のカナシ」「僕の言葉ではない~」「DECIDED」辺りは入らないんですね。

 とりあえず「激動」入ってるからいいや。

 そこまで聴き込んでいるバンドではないので、これを機に色々聴いてみようと思います。

 

朝、何気なくZIP!を流していたらhydeさんが出ていた件。

 こないだのオーラル拓也カヴァーといい、なんかラルク曲を聴く機会が急に増えた今日この頃。

 そしてhydeソロ名義のシングルは12年振りという事実に震撼…二桁いってるとか、月日の経つの早すぎません?

 ちなみに「SEASON'S CALL」は、私的hydeヴィジュアル選手権 MyベストMV部門の かなり上位に入ります。あの時期のhydeさんは本気で神がかっていたと思うの。

 

 で、番組でMVがチラっと流れていたんですけど、あれシャイニングのオマージュなんですね。オマージュっつーか、予備知識なく観ても気付くレベルでシャイニング感 満載でしたけども。

 

 まぁインタビューも相変わらずで…まず、何故か ちっちゃめのZIPポーズに萌えるでしょ。俯いた時にサングラスからチラっと上目遣いしてるのが見えて また萌えるでしょ。「銃社会でさ~、怖いじゃなぁい?」と微妙にオネエ口調になっちゃうとこに萌えるでしょ。

 更には「一人で寂しくないですか?」と聞かれて「ぅぅ~ん、寂しくない…」って泣き真似する始末。なんだこの萌えの塊は。私を朝から萌え死にさせる気か。

 

 マイソング・マイベストは「flower」って事でしたが、25年目にして やっと良さに気づくとか、カラオケで勝手に選曲されて2番から歌わされるとか、なんだそれ!可愛すぎる!!

 

 と、相変わらずの破壊力でした。極めつけは やはり泣き真似だな…思わず「もう良い年齢なのに何やってんだ」と呟いてしまったよ…もちろん脳内では「ご馳走様でした、ありがとうございます」って感じでしたけどw

 

 

 とりあえずAbemaの特番 観るかなぁ。起きていられるかしらw

つか、やっぱりラルクってJ-ROCKの括りなのね。

 とりあえず関ジャム サカナ回の感想から。

 

 なんかね、御大を思い出しましたね。CDだと圧縮されちゃって云々とかいうくだりが特にw やはり音ヲタの考えるところは似通ってくるのだなぁと…接点なさそうですけど、一度 対談でもしていただきたいもんですね。

 

 しかし、あれ観てるとライヴ行きたくなりますね。そこまで音に拘りは無いし良い耳をしているわけでもないんですけど、6.1chは体感してみたいです。

 あと凝った演出 大好きなんで楽しそう。音とシンクロしてたら尚更。

 

 サカナクションは「アルクアラウンド」のMVで良いなぁと思って。

 「ネイティブダンサー」とか「ルーキー」辺りは好きだったんですけど、なんか「バッハ~」が個人的に ちょっと好きになれなくて…「新宝島」までは あまり ちゃんと聴いてなかった感じです。

 ちなみに次男くんは小学校の運動会で「Aoi」が使われていたらしくて お気に入り。

 

 改めてセッションで「夜の踊り子」聴きましたけど、やっぱ良いですね。ベストもっと しっかり聴き込もう。

 

 

 で。「Love music」ですよ。VIVA LA ROCK特集だったわけなんですけど、このフェス実は しっかりチェックしていなくて。自分でも どうしてだか良く思い出せないんですが、なんだろ、タイトル的に?VIVA LA って響きのイメージが自分の好みに合わなさそうだったのかしら。

 一応、毎年 大きいロックフェスは出演アーティストのチェックだけしていて、行きもしないクセにタイムテーブル眺めて文句つけたりしてるんですけどもw

 

 VIVA LAの2014年の3日目とかスゲーいいじゃんね。今年だと1日目のStar Stageも良いな。2日目は更に良い感じ。ポルカとIvy被ってなかったらなぁ…とっくに終了しているフェスに今更 何 言ってんだって話ですが。

 

 

 そんなことは置いといて、VIVA LA J-ROCK ANTHEMSですよ。

 やっぱり亀田誠治さんは神でした。知ってたけど。

 林檎姫をプロデュースしてくださった時点で既に神扱いなんですが、今ちょっと調べたらCoCoも手掛けてらっしゃるんですね。しかも「天使のチャイム」編曲とは…!

 

 J-ROCK ANTHEMS、歴代のセトリも素晴らしいんですが、なんといっても今回はラルクをオーラルの拓也くんが歌うという私得も極まった超絶神コラボがありまして。

 欲を言えば選曲が…まぁ定番なんでね、仕方ないとは思うんですけど…もう少し他にあったじゃん?とドエルとしては思ってしまうわけで。

 じゃあ何だったら良いんだよって話なんですけど、パっと浮かんだのは「LOVE FLIES」とか?どうせなら色気を前面に押し出して欲しいのでw

 個人的にはポップ過ぎない方が良い気がするんだけどな~。ユッキー曲とかどうだろう。

 

 しかし今年の選曲は特に素晴らしいですね。のっけから氣志團×ヤバTとか。これで盛り上がらないわけがないですよね。

 アイナちゃんの「本能」も凄く良かった。これも「ギプス」だったら もっと良かったんだけどなw

 鮪くんの「歌うたいのバラッド」は泣きました。TVの前でマジ泣きとかドン引きですよ我ながら。

 つい この間「夜明け告げるルーのうた」を観て原曲を聴いたばっかりだったので、タイミング的に…っていうのもあったんですけどね。

 

 過去セトリで特にこれは…!ってなったのは、ブルエン「リライト」テナー 「名もなき詩」キュウソ「天体観測」ブンサテ「ピンクスパイダー大森靖子「そばかす」高橋優「15の夜」辺り。

 

 来年は是非ポルカの雫さんに事変を歌っていただきたい。

好きなバンドほど空中分解が多いってどうなの。

 リサイクルショップのCDコーナーを覗いていたら、まさかのGRASS VALLEYを発見。いや~、無欲って凄い。欲しくて探す時って なかなか無かったりするんですけど。

 そうそう売れないだろうなとは思いつつ、いざ欲しいとなって後日 行くと置いて無いとか悲しすぎるので買いました。

 ちなみに「MOON VOICE」980円と「LOGOS」180円。この価格差は やはり流通量の違いなんでしょうか?ネットで相場を調べても似たような感じなのかな。

 で、ちょろっと検索してみたら案外 どこも高かった件w

 

 まさか被ってないだろうなと思って手持ちのCDを見たら持ってなくて一安心。昔ハマった頃にアルバムは「MOON VOICE」以外 購入したんですけど、一度 手放しているので記憶が曖昧で。

 これでオリジナルアルバムは最後の1枚を除いて揃いました。ただ「at GRASS VALLEY」は毛色が違い過ぎてなぁ…ほぼ別バンドみたいになっちゃってるので当時もあまり聴き込んでなかったんですよね。

 個人的には、初期の路線で続けていたら もっと売れていたんじゃなかろうかと勝手に思ってます。爆発的なセールスはなくとも、少なくとも熱心な固定ファンは付くタイプの音楽性なんじゃないかな~。

 出口さんのルックス含め、ヴィジュアル系として推していけば あるいは…とか色々と考えちゃうんですけどね。まぁでもオリジナルアルバム6枚とベストも出てるから まだ良いのか…?

 

 前に別記事でも触れましたが、GRASS VALLEYは本田恭之(現在は本田海月)さんからの後追いなのでリアルタイムでは知らなくて、実際のところ知名度とか人気が どの程度あったのかイマイチわかってません。

 高校では2年上の先輩にファンの方がいたので、そこまで どマイナーってわけでも無かったのかなぁ。TV出演もしていたみたいですしね。

 

 

 Wiki見たら、3rdまではレコードとCD両方リリースされてるんですね~。デビューが86年だもんなぁ。レーベルが まだCBSソニーだし。厳密にはFITZBEATってとこみたいですが。

 FITZBEATは後藤次利さん創設で、後にキューンになったそう。レベッカとか聖飢魔Ⅱが所属してたんですね。私の中では後藤さんというと、秋元プロデュースの作曲者なイメージですけど。

  確かにシンセ主体な感じとかキューンっぽい(偏見)。

 

 しかし改めて聴いてみると、当時から全くブレていない自分の好みに思わず苦笑してしまいますね。

 某ブログ様で初期のアルバムが絶賛されているので、興味のある方は読んでみてください。ただし聴きたくなった場合に集めるのが大変かもw

数十年前のナマモノ事情を ほんのり振り返る。

 なんか色々と検索かけてたら数年前の「まんだらけツイッター垢停止事件」がヒットして、あぁ~これって この2人だったんだなぁ、と感慨にふけってみたりしている今日この頃。

 多分、当時 気になって どんな子達かな~って調べたような記憶があるんですけど、その時は特に何も思わなかったんだなぁ。喰いついても良さそうなもんなのにw

 

 ホント、何かにハマる時って後から考えると何で?って思う理由だったりするんですよね。

 それまで存在は知っていて、でも特に何とも思っていなかったのに、ふとした きっかけで急にストンと堕とされる。

 もちろんベースには長年 変わっていない趣味嗜好が存在しているのだけれど、その時の環境なり心理状態にピタっとハマってしまう瞬間があって。

 

 今回はメジャーデビューって事でTVでの露出が多くなっただけに、追えば追うほど泥沼に引きずり込まれていきそうで ちょっと怖いです。前回は まだBSの番組とアイドル雑誌くらいだったからな…。

 しかもジャンルが どメジャーなだけに、ネットで ちょろっと検索かけたらネタが出るわ出るわ。そりゃもう金脈 掘り当てた並にザックザク。

 

 

 ただ前述の事件然り、特にJ系は配慮を求められるジャンルなので、あっち方面に行くと隠語とか鍵付きが多いですね。ネット中心に活動されている今の子達は大変だなぁ…と思います。

 私が活動していた頃は まだネットが普及してなかったので、所謂 即売会で薄い本を売買するのが基本でした。なので、あまり一般に対する配慮って必要なかったんですよね。その時は違うジャンルだったのでJ系ほど厳しくなかったっていうのもありますが。

 それでも一応、ライヴ会場で知り合った人とかには そのテの話を振らないようにしてましたけどね。後日オンリーイベントでバッタリ会う、とか普通にありましたけどw

 

 しかし我がジャンルは、そんな風にコッソリ活動していたにも関わらず よりによって ご本尊が商業誌で堂々とBL漫画やら小説の連載を始めやがった挙句、ファンクラブで公募して公式同人誌まで発行しましたからね。あれ、一般のファンは どう思ってたんでしょうかね…ファンの年齢層&腐女子率が高かっただろうから、ある程度は許されていたのかもしれませんけど。