「情熱大陸」REBECCA回の感想(かなり脱線気味)。
REBECCAメジャーデビュー当時は小学校低学年だったので、微妙にリアルタイム世代からはズレている感じです。後追いでベストアルバム買ったクチですね。
なので、NOKKOはソロ時代にTVで良く観てた印象です。
あと、土橋安騎夫さんの名前は見覚えがあるな~と思って調べてみたら、GRASS VALLEYを手掛けていらっしゃったんですね。
楽曲提供にVivian or Kazuma あるし。懐かしい~。頭文字Dの新劇場版も、そういえばテロップで見たなぁ、と思い出しました。
余談ですが、土橋って名字を見ると「DEAR BOYS」ってバスケマンガのキャラが思い浮かんじゃうんですよね。実際、作者が80年代のバンド好きでモデルにしているみたいです。氷室先生とかも出てくるしね。見た目が小室哲哉のキャラいるし(笑)
で、マンガといえばREBECCAのMV観てると惣領冬実の「3-THREE-」を思い出すんですよ。主人公の理乃ちゃんが服装とかNOKKOっぽくて。
どうも初期メンバー小暮武彦さんとNOKKOがモデルになったって話があるみたいですね。確かにWikipediaにそれっぽいエピソードが。
最近になってブックオフで全巻まとめ買いしたんで、もう一回 読み返そう…。
そして、やっと番組の話(笑)
解散後も活躍しているメンバーと、音楽業界から遠ざかったメンバーとの意識の違いとか興味深かったです。
ベースの方が一日一回はメンバーの事を思い出していた話とか、またバンド活動が出来て嬉しいみたいな事を仰っていて、なんか…良い人だな~と思って見てました。
NOKKOの話と合わせて聞くと、また違った印象も受けるんですけどね。
一般人では計り知れない、メジャーデビュー間もなくブレイクしたバンドならではの苦悩とかが垣間見えて、なんか ちょっと複雑な気持ちにもなったり。
L'Arc~en~Ciel のドキュメント映画を観た時も感じた事ですが、やっぱり売れるとそれはそれで色々とあるんだなぁ…と。
でも、復活して昔の曲を歌うだけじゃなくて、ちゃんと新曲も発表したり、NOKKOがライヴに向けて体力作りをしている場面を見て、やっぱりプロなんだなぁ~となんだか嬉しくなりました。楽しそうにセッションされているところとか羨ましかったです。
才能のある人達が集まって何か作り上げようとしているのを見るのは良いもんですね。