映画など感想。ネタバレは微妙にある。
邦画などをちょこちょこっと観たので簡単に感想。
「僕だけがいない街」
ないわ~。あのオチはないわ~。
散々言われ尽くしているだろうけど敢えて言う。ホントないわ~。
話の都合上、どうしても子役の比重が高くなるのも難しいところですね。
雛月役の鈴木梨央ちゃんは良かったと思うのですが。
もうさ、原作が完結していない話は映画やアニメ化を待とうよ。
あ、でもロクヨンみたいな例もあるからダメか(笑)
「予告犯」
こちらは良い意味で期待を裏切られました。まさか泣ける系だと思わなかった。
役者さんも好きな人ばっかりで思いのほか良かったです。
…でも良く考えると役者さんであんまり苦手な人っていないかも。一時期、菜々緒がダメだったけど、あれは西川ファンに感化された部分も少なからずあったからな…。
「箱入り息子の恋」
予備知識が多少あったので、まぁこんなもんかな、と。コメディとして観る分にはそこそこ笑えたので。
恋愛モノとして観ると微妙ですかね。ちょっと男性に都合が良すぎるきらいが。
星野源主演ということで、サブカル女子がターゲットなんですかねぇ。
「ザ・ラストシップ」
まだ初回だけですが。ある意味 安心して観る事が出来る王道展開な感じ。
わんこが活躍していたので良し。