身内の葬儀が終わって思うこと。
祖母が亡くなりました。
年齢や病歴等 諸々を考慮して、周囲からは概ね「本人にとっても、遺族にとっても良い臨終だった」といった感じの意見が多かったです。
私自身は最後を看取る事が出来なかったし、意識を失う少し前に会う機会があったのに、また今度でも良いだろうと先延ばしにしてしまった事が悔やまれますが…。
正直、まだ気持ちの整理がついていないというか、実感が沸かないです。
実家に帰ったら普通にTV観たりしてるんじゃないかなとか考えては泣いている、そんな感じ。
遺体や お骨も目の当たりにしたわけなんですけど、やっぱり一緒に実家で暮らしていた元気な頃の姿とは違い過ぎていて、なんか別の人のように感じてしまって。
そういう意味では、遺影を見るのが一番 辛かったなぁ…まだ元気で頬もふっくらしていた頃の、すごく穏やかな笑顔で。
やっぱり、葬儀が終わって一段落した頃が一番 精神的には辛いですね。亡くなった直後は、途端に慌ただしくなって色々な事を考えている暇が無くなりますから。
後、一番キツイのは母だから、私が しっかりしていないと、っていう気負いもあったかもしれません。実際は全く役立たずでしたけどね…。
変な話、こういった事があると、母の時はどうなるんだろうなぁとか、自分も何があるかわからないからエンディングノートでも書いておいた方が良いのかなぁとか色々と考えてしまいますね。
なんとなくネットで相続関係のサイトを流し読みしてみたり。まぁ、流石に まだ早いとは思いますけど。自分が死ぬ頃には また法律も変わっている可能性が高いし。
それよりは、母に何かあった場合の方が現実的というか…こんな時じゃないと本人や妹と話す機会もないだろうし、色々と調べて確認しておいた方が良いだろうなとは思っているんですけども。いざ切り出すとなると、さすがに実の親とはいえ ちょっと辛いものが。
実家の取り扱いとか、お墓や檀家関係をどうするかとか、考えておかないといけない事はあるんですけどね…。
とりあえず自分に関しては直葬で散骨が良いです。散骨は さすがに…となったら、婚家の墓には入りたくないので自分で買っておかないとなぁ。
オーラバ派とミラージュ派がいた当時。
スケバン刑事、結局ブックオフオンラインで買ってしまいました。
そういや、ネットオフとブックオフオンラインって違う会社なんですね。
で、ついでに欲しかったCDも在庫あったので購入しました。
「ハイスクール・オーラバスター」っていう集英社コバルト文庫のシリーズがあるんですが、それのイメージアルバムです。
これ、このテの小説とか漫画のイメージアルバムに良くあるパターンで、作者がファンである元GRASS VALLEYの本田恭之さんが参加されているんですよね。
私の場合、このアルバムの曲が気に入って、そこからGRASS VALLEYに遡っているので、CDを集め始めた頃には本体 解散しちゃってたっていう悲しい お話。
どのCDも一度 売っ払ってしまったので、中古で買いなおした次第。
微妙にマイナーなんで廃盤になってたりするんですが、微妙にマイナーな故に叩き売り価格で手に入るという。あ、でも1stは ちょっと高かったかな。
GRASS VALLEYは知らなくても、Vo.の出口雅之さんは知っている人 多いかもしれませんね。
ここのバンドも「音楽性の違い」から作曲できるメンバーが脱退して、そこからガラっと曲調が変わり、ほどなく解散というテンプレな来歴だったりしますが。
出口さんの声が滅茶苦茶 色気があるんで、ハマれる人には堪らないのではないでしょうか。実際、高校時代の同級生はソロアルバム買ってましたし。
ちょいクセも あるので万人にオススメは出来ませんが…サウンドや歌詞は、所謂ヴィジュアルバンドの白系(初期ラルクとか)が好きな人はイケると思います。
ただ中古で探さないといけないので気軽に買えないのが難点かな。今はネットで探せるから良いですけどね。
おまんら、許さんぜよ
仕事 行きたくない度が最近 非常に高いです。行ってしまえば それなりに こなして、それほど問題もなく(多分)終わるんですけどね。
仕事そのものも嫌なんだけど、通勤がホント嫌で。車の運転が苦痛で仕方ないんですよ。極力イラっとしないで済むルートを選んでいるつもりなので、ほぼ問題なく(多分)通過できてはいるんですけどね。
日々、他のドライバーに呪詛を呟きながら険しい顔で運転しています。ただ、首都圏の通勤ラッシュとか公共交通機関のトラブルなんかのニュースを見ていると、車通勤の方がマシなのかなぁとも思ったり。
極論、在宅が一番 平和ですよね。精神的には。
と、散々愚痴を書き殴ったところで…そういや前回、完結していないコミックを買うのが云々とか書いていた舌の根の乾かぬ内に、ネットオフで「聖☆おにいさん」13巻セット買っちゃったよ。ついでに「坂本ですが?」全4巻も買って、ちょうど送料無料になったよ。
ホントは、クーポンのお知らせが来ていたのでバラで20冊 買いたかったんですけど、それだと揃わないしセットの方が結局オトクなんですよね。上手い事できてるわ。
「干物妹!うまるちゃん」と「スケバン刑事」も欲しかったんですけど、高かったり揃っていなかったりで諦めました。
しかし、安かったから つい買っちゃったけど収納場所がないんだよな~。
明日から仕事なのに全くモチベーションが上がらなくて困った。
そういや お笑いに関する記事でオジンオズボーンの名前 出すの忘れてた。なぜか篠宮さんが気になってます。
最初は「バラエティが特撮ネタだと ひな壇にいつもいる人」みたいなイメージだったんですが、ネタ見たら あまりにも くだらなくてツボったっていう。子供ウケしない流れ星の ちゅうえいみたいな(笑)
お盆中は特に遠出する事もなく、なめこの巣をレベルアップさせながら、録画したNHKのドキュメント番組を観るなどしておりました。「メモリー・ハッカー」とか面白かったです。
苦手な対象物と接して、嫌な感情が残っているうちに記憶が定着するのを阻害する薬を摂取すると、次に対象物を見た時には平気になっているとか…将来的には、トラウマ克服の方法として確立されたりするんですかねぇ。
あとはBOOK OFFで古本 買ったりとか。
長男くんが最近 遊戯王にハマってまして、HOBBY OFFで一所懸命 欲しいカードを探していて。凄い枚数の中から10枚 選ぶので、平気で数時間かかるんですよね(笑) その間、100円コーナーで めぼしい本を探してます。
ただ、どうも完結していない本を途中まで買うっていうのが苦手で…100円の本しか買わないからっていうのもあるんですが、続きを探して買うのが面倒なんですよね~。それならネットオフとかでセット買った方が良いなぁと思っちゃうんで。
そんな人なので、必然的に巻数の少ない本しか買わないっていうね。
今回 購入したのは
赤石路代/アスターリスク・おおや和美/アムネジア・萩尾望都/11人いる!
角野栄子/魔女の宅急便・木根尚登/八王子のレッド・ツェッペリン
久坂部羊/破裂(上・下)・多島斗志之/症例A・最相葉月/絶対音感・関口尚/パコと魔法の絵本
とりあえず漫画3冊(全て文庫版)は読みました。やっぱ萩尾望都は面白いですね。絵柄の古臭さは、まぁベルばらに比べれば…(笑)
アスターリスクは最後がなぁ。寧ろ ここから、ってとこで終わってしまっているのが残念。赤石作品って こういうの多いのかな。前に読んだフィギュアスケートの話も そんな感じだった気が。
アムネジアは昔 持ってたんで前半は懐かし~!と思って読んでました。当時はコミックスだったので、今回 買った文庫版の後半に収録されている話は初見でした。
音楽モノって元ネタ気になっちゃうんで調べてみたら、CRAZEの名前が引っ掛かってきたけど合ってるのかな?
あと、巻末エッセイのひかわ玲子氏が書いていたロック・ユニットっていうのは、多分そうだろうなーと思ってたら やっぱりB’zだったっぽい(笑)
おおやさんの絵はカラーが特に好きで。なんか唇の塗りが好きなんですよね…ぽってりした感じで色気があって。そういやタクミくんシリーズの挿絵とか描いてたなぁ。
徒然チルドレンが個人的 神回だった件。
タイトルの件について。前半は飛ばしちゃったので、後半の話なんですが。
本山くん初登場からの香取パイセンとか私得すぎるだろ。つか本山くんの声優が保志さんて(笑)
また少し前の話になるんですが、徹子の部屋に ひふみんが出ていて。あの二人じゃ編集も大変だろうな…とか思っていましたが、あの番組って編集しない方針らしいですね。案外、普通に進行していた感じでした。
やっぱり、ひふみんの藤井四段評は良いですね。ひふみんアイの正統な継承者として認められていたので、是非これからも頑張っていただきたい。
ひふみんの徹子に対するスタンスが、時代を感じさせて面白かったです(笑)
あとNHKのノーナレひふみん回の再放送も観ました。ひふみん、凄い棋士だって事は知っていたはずなんですけど、改めてスゲーと見直した…っていうのも変か。
対局中にチーズを食す様が、ハムスターがゴハン食べてるみたいで超可愛かったです。あと お散歩中の歩き方とか。萌える。
ご家族が本当に仲が良さそうで、お互いに大事に思っているのが伝わってきて ほっこりしました。やっぱ育った環境は人柄に表れますよね。DAIGOなんかも そんな感じ。
話はガラリと変わって、ラストアイドル。いかにも秋元プロデュースな企画ですが、ちょっとASAYANを思い出すなぁ。既に番組が海外のパクリだって叩かれてますけど(笑)
これも娘。みたいに敗者プロジェクトの方が売れたりするのかしら。というか、そもそも この企画は最初からメンバーチェンジありきですよね…初期メンバーは正直ピンと来る子いなかったし。少なくともセンターは変更しないとマズイんじゃなかろうか。
強いて言えば、吉崎綾ちゃんは可愛いし ちっちゃいしキャラ立ちしてて良かったかな。でも、ダンス未経験とか言ってた気がするんですが、他グループと兼任だったり、Wikiだとダンスグループ巫女子として活躍とか書いてあって謎。
寧ろ この子の場合、ピンでグラビアとかでも いけそうだから、最後まで引っ張って顔を売ってから交代した方が良さげ。
更に話は変わって、夏コミについて。レイヤーさんの画像を見るのが好きで、この時期は いつもニュースサイトを巡っています。
ただ、可愛い子やイケメンよりも面白いネタコスの方が好きっていう。
今回も色々と趣向を凝らしたコスがあって楽しかったんですが、ユーチューバーとかツイッターのネタは判らないんだよなぁ。おばちゃんが理解できるのは2chまでだよ。
個人的にツボだったのは「無人島で10年 生きたのび太」コスかな。あと、ビアちゃんいてワロタ。子供たちは城之内くんに喰いついてました(笑)
BLとか801とかの字面が苦手な方は回避推奨。
お笑いも結構 好きなんで、ネタ番組も そこそこ観ます。
今回ちょっと芸人さんのBL絡みネタなので、苦手な人は読まないで下さい。
所謂ナマモノって色々と過敏な人が多い印象があるんですけど、個人ブログで触れるくらいはオッケーなんですかね?良くわかんないけど。
で、最近 好きなのはペンギンズ。アニキと舎弟の…あれは漫才風コントっていうんですかね?もうね、ノブオが可愛くて可愛くて。で、アニキのツンデレ加減が また絶妙で。
多分、最初に観たのは ぐるナイ!おもしろ荘だったと思います。次が みなさんのおかげでしたの国際空港かな。
初見で、あぁ~これは一部の属性を持った人には堪らない設定だな…と思い、自分も例に漏れずハマったわけなんですけども。
本人たちは意識してないと思うんですけど、特定の人達はキュンキュンくるネタなんじゃないかな。個人的には、BLネタを前面に出してウリにされるより、こういった ほんのり萌えられるくらいの方が好きなんですよね。東京03あたりも そういった意味ではオイシイです(笑)
私が同人誌やらを知った頃は、まだ腐女子という言葉も使われていなかったし、BLじゃなくて「やおい」と呼んでいたような時代でした。
角川ルビー文庫なんかは あったけど、まだ本屋さんにBLコーナーが設置されているとかは ありえない感じ。
そういう経緯もあって、あからさまに腐女子を狙った感じのコンテンツは萎えるといいますか、ちょっと引いちゃうところがあって。
といいつつ、どハマりしてた某ユニットは御本尊が率先してBLネタかましてましたけどね…なんだろう、変に匂わせて「こういうの好きでしょ?」みたいな感じなのが苦手なのかも。
実際、小野塚カホリにハマった時期があったり、みなみ遥の画集 買ったりとかもしてたんで、ガッツリそっち系なら逆に大丈夫っていう。
媒体は一般向けなのに、腐女子を取り込もうっていう魂胆がミエミエだとダメなのかなぁ。拗らせた元腐女子は厄介ですね~(笑)
もちろん普通のネタも好きですよ。ナイツの怒涛の時事ネタ漫才とか、タイムマシーン3号のデブネタとか。最近だとミキとかトット。
後は漫才だとノンスタ・銀シャリ・和牛あたりかな…ますだおかだ やスピードワゴンも結構 好きです。
コントだったらアンジャッシュ、チョコプラやバンビーノとか。ピンなら脳みそ夫やマツモトクラブが好き。
子供達はハリードにハマってたな。やっぱ彼らは基本的にリズムネタ好きですね。あと ちゅうえい(笑)
一定の年代の方は、アイドル×ロックってワードだとラ・ムーとか思い出したりしませんか?
ヤベェPassCodeハマりそう。とりあえずSpotifyでシングル何曲か聴いて、あと「ONE STEP BEYOND」のMVを視聴してみました。
最初は、単純にジャンル的に好きな曲調だな~くらいに思って聴いていましたが、加工した女の子の声とオケとの相性が良いんですよね。あと可愛い女の子がデスボっていうのが萌える。
そういやキッズの間ではデスボイスって言わずにスクリームって呼ぶみたいですね。ちょろっと調べてみたら、なんかスゲー奥が深い発声法みたいで。昔は苦手だったけど最近は段々耐性ついてきました。
で、パスコちゃん。やっぱアイドルなんで、MV観た方が楽しいですね。メンバー可愛いし。あのオケで踊ってるってのが また良いです。衣装も好み。
現場は さすがに敷居が高すぎるので遠慮しておきますが、マイファとの対バンとかは面白そう。
とか書いていてネットで色々読んでみたら、ハッカー(パスコのヲタ呼称)さん達の中には かなり無茶苦茶する人がいるみたいで、界隈では荒れ放題の現場として有名っぽいですね。まぁ、曲調がアレじゃ荒ぶるに決まってるわな(笑)
メンバーも煽っていくスタイルっぽいし、ベガス主催のフェスは高評価だったみたいなので、アイドルの現場よりはロックフェス系の方が合っているのかもしれませんね。アイドルがフェスに出る事自体、珍しくなくなってますし。
その辺の事情とか素人なんで詳しくはないですが、最近はバンドにしろアイドルにしろ、いかに現場で盛り上がるか・暴れられるかが重視されてるのかなぁという印象はあります。
あと、Spotifyで改めてBiSH聴いてみましたが、案外 大丈夫でした。人気曲に入ってるのは そこまでパンクじゃないのね。
あとフィロソフィーのダンスも良かったです。「ジャスト・メモリーズ」しか聴いてないけど。
これは ちょっと本格的に地下アイドル漁ってみないとなぁ。
でも地下の定義って曖昧ですよね。最近はライブアイドルって言うのかな?
まぁ、大体メジャーレーベルからデビューした時点で もう地下とは言えないと思うんですけどね、個人的には。ヒエラルキーの図とか見ると、更に地底アイドルとかいるみたいですが(笑)
少なくともPassCodeは、活動予定を見た限りでは十分メジャーだなという感じ。
ももクロが台頭してきたあたりからアイドル戦国時代とか言われ始めた気がしますが、ベビメタが売れてジャンルレスに拍車がかかった感じなんですかねぇ。
個人的には曲が良ければ、アイドルでもバンドでも形態には拘りないんで…ただMVで観る分にはルックス良い方が嬉しいけど(笑)